組織構成
焼津市職員組合は、次のような組織があります。
執行部(14人)
組合員を代表して当局との交渉を行うほか、各種の組合活動をリードすることを主たる任務としています。組合員からの意見などを集約した上で検討し、要求書などにまとめた上で、地方公務員法の規定に基づいた適法な当局との団体交渉を行い、より良い職場環境の実現を目指します。
執行委員長(1人)
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├副執行委員長(3人)
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├書記長(1人)
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├会計(1人)
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├組織担当(1人)
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├広報担当(1人)
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├給与対策担当(1人)
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├保健医療担当(2人)
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├男女平等担当(2人)
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└現業担当(1人)
※執行部の任期は1年間で、毎年1月~12月です。
※毎年9月に選挙を行い、次期執行部を選出しています。
※そのほか、特別の事由がある場合には特別執行委員を数名置く場合があります。
会計監事(2人)
執行部予算の会計上の監査を四半期ごとに行うほか、その結果を定期大会で組合員に報告します。任期は2年間で、毎年1人ずつ交代します。
選挙管理委員会(5人)
執行委員選出に際して選挙事務を行います。任期は1年間です。
現業評議会(8人)
現業部門の諸問題について集中的に対応する組織です。任期は1年間です。
分会役員(60人)
各職場からの代表によって組織され、主に連絡事務などを行ってもらう組織です。毎月1回、第3木曜日に執行部の要請で参集し、執行委員会などで決定したことなどの伝達や、組合員からの意見や希望を上げてもらうなどの活動をしています。任期は1年間です。
男女がともに担う委員会(執行部14人を含む46人)
地方自治の民主的発展と男女平等社会の実現のために活動しており、独自の要求書も当局に提出します。任期は1年間です。
書記局
組合員のための各種サービスや事務を行うため、組合事務所である「書記局」を設けています。